2017マスターズ東京大会:予選リーグ①

4点のリードを守れず逆転負け。

試合途中にはまさかの首脳陣批判が…⁉️

 

 ヤングチームは初回、満塁から吉原権吾君(H13)のセンター後方ネット上段に当たる走者一掃のタイムリーで3点を先制。しかし、この日は若手メンバーが少なく、朝、地元の草野球を終え駆けつけてくれた大星君(S61)が「イヤだ!」と訴えるも聞こえぬフリして強引にヤングチームのスタメン起用。再三のチャンスに彼に打席が回ってくるも疲れからかヒットが出ず。好機を逃し静まりかえるベンチ内で大星君が守備につく前にボソッと一言…「自分を使うベンチの采配が悪い…」とまさかの首脳陣批判(笑)

 

 そんな最悪ムードの中でもその後も効率よく追加点を重ねて、4点リードで5回からオールドチームへ。

 

 この日は投手陣も少なく、当日熊本から仕事を終えて急遽参加してくれた小川君(S61)がストライクが入らず絶不調。また、早朝からグラウンド設営や駐車場案内など行いながら試合開始まで時間を持て余したベテランメンバー達は、この後試合があるというのにライト後方のバッティングゲージで相当数の打ち込みを行い、クタクタの状態では守備や自慢の打線も不発。あっという間に逆転され、最終回には首脳陣批判を繰り返していた大星君が意地のヒットで1点を返すのが精一杯でした…(涙)