2016マスターズ甲子園東京大会準決勝。
7点差からの大逆転で決勝進出!
序盤に7点を先制されるも、その後は追加点を与えず、少しでも点差を縮めようと先輩思いのヤングチームが繋ぎにつないで細川(H21)、野嵜(H24)、寺田(H23)のタイムリーで2点差まで追い上げベテランチームへバトンタッチ。
5回表、先頭打者を四球で出塁させるとベンチから長田キャプテンが何故かブルペンに向かいこっそり投球練習を開始する中、なんとか二死三塁のピンチを凌いで5回裏の攻撃へ。
先頭の杉浦(S58)がヒットで出塁、追撃ムードで盛り上がるベンチに投球練習を終え戻ってきた長田キャプテン。「いつでも準備OKです!」と笑顔で中根監督(S51)へアピールするも「お疲れ!じゃあ、もう上がっていいよ。」と冷たい返事に打たれてもいないのに肩を落としてベンチでうなだれていました。
まだまだ日ハムの栗山監督と大谷選手のような信頼関係は築けていないようです…(笑)
ベンチ内でそんなやり取りが交わされいる間、試合は二死一二塁から大舘(S60)の同点タイムリー、そして遠藤(H1)のタイムリーヒットで見事に逆転!うなだれていた長田キャプテンも同期と中学の後輩、二人の活躍にベンチを飛び出して大喜びしてました!
最終回となる6回表のマウンドには、やはり長田キャプテンと同期の川辺(S60)がピシャリと抑え、見事決勝進出を決めました!
試合後は勝利監督インタビューとヒーローインタビューのオマケ付き。
初参加の野嵜君、安達君(H24)、高波君(H24)、どうもありがとうございます!
決勝戦もよろしくね〜😃