2011マスターズ甲子園東京大会:準決勝

■準決勝:11月26日(土)@上柚木公園野球場

 サヨナラ負け。2連覇ならず・・・ 

  安田学園 200 035 0   10  

  都立立川 350 011 1×     11

   

   34歳以下:(投)大柳→山田    (捕)祖山
   35歳以上:(投)八本→小川→川辺 (捕)川辺→西坂 

  *投手は30歳以上でひとり6アウトまで(5回以降は35歳以上)

      【初出場の祖山君】
      【初出場の祖山君】

悔しい悔しいサヨナラ負けです…(>_<) 2連覇ならず…(T_T)

 

初回、一死から川崎君が出塁。二盗を決め、天野君の先制タイムリーで先取点。続く、四番祖山君のレフトオーバータイムリーで2点目と幸先よいスタートをだったのですが・・・その裏、相手の見事な攻撃で逆転され2-3。

2回以降、ヤングチームは毎回出塁しては盗塁し、得点圏にランナーを進めるも、あと一本というところで相手守備陣の巧守により追加点を奪えず。

守備面では、2回裏にヒットとエラーが重なり5点を追加され、完全に相手の流れになって2-8。

3回4回は山田君が少し安田に流れを引き戻してくれる落ち着いたピッティングで無失点に抑え、オールドチームへバトンタッチ。(残り時間40分程度)

    【同じく初出場の鬼頭君】
    【同じく初出場の鬼頭君】

5回表。オールドチームも若手同様、出塁しては重い身体を揺らしながら(←ここは若手とは随分違いますが…)必死に盗塁し、得点圏に進んではワンヒットで ホームインと少しずつ点差を縮めて何とか安田ペースに流れを戻そうとするも、相手も見事な攻撃ですぐに得点を奪い返す。しかし、6回表ついに野村君のレフ ト線へのスリーベースヒットで逆転!するも…その裏またも相手の見事な攻撃で同点にされ、いよいよ最終回へ。

 

結局、試合の流れは最後まで都立立川ペースだったという事が象徴されたのが最終回の両校の攻撃でした。

安田は二死満塁でレフト前に抜けたと思った打球がショートのダイビングキャッチで無得点。一方、都立立川は一死1,2塁で安田のサード松岡のグラブをはじ き、打球がファールグランドに転がってる間に2塁ランナーがサヨナラのホームインとなり、ゲームセットです(涙)

 

今回、仕事等で参加できなかったメンバーの皆さん。また遠方までわざわざ応援にきていただいた皆様。神宮球場での応援やプレーを楽しみにしていたみなさま。本当に申し訳ございませんでした。

今年は神宮球場でプレーすることができなくなりました(T_T)

*乱文お許し下さい:大舘正裕*

 

写真は『ギャラリー』欄に掲載しています!